『交通安全祈願』雪だるま作りの実施


〜お知らせ〜
残念な事に、2月14日に『交通安全祈願』のために制作した
雪だるまの頭が、暖かい気温が続いたため溶けて落ちてしまいました。






毎年恒例、交通安全祈願の雪だるま



今年も12名の子供たちが頑張って作ってくれました。



〜雪だるま引き渡しの様子〜

〜集合写真〜


雪だるまの完成後は引き渡し式です。
代表して3年生3名が元気に「交通安全宣言」を行い、
雪だるまは無事に札幌方面南警察署へ引き渡されました。
子どもたちは、南警察署交通第一課長の十倉警部から「道路脇の雪山が高くなっているので、
登ったりせず、車に気をつけて道路を横断してください。」というお話を聞いて、
改めて雪道の通学路を歩く際の注意ポイントを確認していました。



〜「交通安全宣言」活動の様子〜


その後、子どもたちは通行される方たちに、
交通安全のティッシュを配って啓発活動を行っていました。




雪だるまの完成後には豚汁とおにぎりで暖をとりみなさん満足そうでした。




〜町内会長からの御礼〜

「今年は、12名の幌西小学校の生徒が楽しみながら雪だるまを作ってくれました。
みんなで楽しみながら協力して雪だるまを作ったのは、子どもたちの良い思い出になったと思います。」